文献詳細
シリーズ・超音波診断・1
文献概要
1.眼科用超音波診断装置について
眼科においても超音波診断法は,眼部病変の定位や鑑別診断に際し,きわめて多くの情報を与えてくれるので,CTスキャンやNMRなどとともに,日常の画像診断に,今日,広くルチーンに頻用されている.
臨床上AモードとBモードが併用されているが,前者は眼軸長の計測や組織鑑別に,後者は病変の形態や定位診断に使用されている.
眼科においても超音波診断法は,眼部病変の定位や鑑別診断に際し,きわめて多くの情報を与えてくれるので,CTスキャンやNMRなどとともに,日常の画像診断に,今日,広くルチーンに頻用されている.
臨床上AモードとBモードが併用されているが,前者は眼軸長の計測や組織鑑別に,後者は病変の形態や定位診断に使用されている.
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