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文献詳細

雑誌文献

臨床検査30巻10号

1986年10月発行

文献概要

質疑応答

血液 望ましい血小板算定法は

著者: 墨谷祐子 鯉江捷夫1

所属機関: 1藤田学園保健衛生大学第2病院内科

ページ範囲:P.1156 - P.1157

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 〔問〕私の施設では,血小板の算定をいまだにFonio法で行つています.直接法に比べると算定部位によりかなりバラつくとのことですが,簡単に実施できるのでまだ捨て難い方法と思われます.中央部を観察するようにしていますが,どのような方法が望ましいでしょうか,ご指導お願いいたします.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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