icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査30巻12号

1986年11月発行

質疑応答

一般検査 ビリルビンとウロビリノゲン

著者: R生 林康之1

所属機関: 1順天堂大学医学部臨床病理学

ページ範囲:P.1594 - P.1596

文献概要

 〔問〕ビリルビン結晶はビリルビン陽性時に出るのでしょうが,尿沈渣に針状結晶があるのにビリルビンは強陽性に出ずウロビリノゲンが〔3+〕でした.ビリルビンとウロビリノゲンの移行の機序をご教示ください.また,チロジン,ロイシンなどもビリルビン陽性時に出ますが,これらの疾患とのかかわりも合わせてご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら