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文献詳細

雑誌文献

臨床検査30巻5号

1986年05月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 CRPの定量分析

著者: B生 菅野剛史1

所属機関: 1浜松医学大学医学部附属病院検査部

ページ範囲:P.547 - P.548

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 〔問〕CRPが自動分析装置に導入されています.主に免疫比濁法とラテックス凝集反応の二種の測定法によっているようですが,低値においてこの二種の測定法による値がくい違い,ラテックス法では非常に狭い正常値が得られると聞きました.その理由,ならびに,それに従って起こるCRPの臨床上の意味の変化についてご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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