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文献詳細

雑誌文献

臨床検査30巻5号

1986年05月発行

質疑応答

診断学 肝硬変とDIC

著者: W生 藤原研司1 正木尚彦1

所属機関: 1東京大学医学部第1内科

ページ範囲:P.558 - P.560

文献概要

 〔問〕肝硬変の際には凝固因子の生成低下により出血を起こすとされていますが,近年肝硬変でもDICが併発するとされています.その発生病理と,肝障害のないDICとの鑑別について,また,肝硬変におけるDICの診断についてご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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