文献詳細
特集 生検の進歩
I 臓器別生検 ii 細胞診
文献概要
穿刺生検細胞診の方法
一般的にFranzenの前立腺陰圧吸引器が用いられている.太さ22ゲージで,長さ20cmのステンレス製の穿刺針,外套管,吸引用注射器の三部から成っている.
患者は麻酔の前処置なしで砕石位に固定され,直腸内から前立腺を触診,穿刺する部位が決められ,その部位が穿刺される.
一般的にFranzenの前立腺陰圧吸引器が用いられている.太さ22ゲージで,長さ20cmのステンレス製の穿刺針,外套管,吸引用注射器の三部から成っている.
患者は麻酔の前処置なしで砕石位に固定され,直腸内から前立腺を触診,穿刺する部位が決められ,その部位が穿刺される.
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