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文献詳細

雑誌文献

臨床検査31巻12号

1987年11月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 測定法変更による尿中β2-ミクログロブリン値の変化

著者: M生 榎本博光1 伊藤喜久2

所属機関: 1栄研化学株式会社 2自治医科大学臨床病理学教室

ページ範囲:P.1518 - P.1521

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 〔問〕RIA法による尿中β2-ミクログロブリンの測定を,簡易なLA法に変更する予定で比較検討したところ,RIA法に比してLA法で非常な高値を示す例が多数ありました(最高200倍くらい).これをどう解釈したらよいのか,また,非RIA法に移行した場合このような例を示す他の検査項目があるかどうか,ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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