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学会印象記 第6回生体磁気国際会議
基礎から臨床応用へ,ますます発展するバイオマグネ
著者: 上野照剛1
所属機関: 1九州大学工学部電子工学科
ページ範囲:P.1595 - P.1595
文献購入ページに移動この会議では脳磁図,心磁図および肺磁図を中心とする生体磁界の研究と生体磁界を検出するSQUID(superconducting quantum interference device)技術,および関連するトピックスについて討議がなされた.
第1回国際会議は自由討論の形式で1976年ボストンで,第2回は1978年グルノーブルで行われた.第3回会議から論文集を発行する形となり,1980年ベルリンで,第4回は1982年ローマ,および第5回は1984年バンクーバと開催されてきた.
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