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文献詳細

雑誌文献

臨床検査31巻6号

1987年06月発行

文献概要

今月の主題 リウマトイド因子 座談会

RF検査と標準化

著者: 鈴田達男1 廣瀬俊一2 岩田進3 河合忠4

所属機関: 1東京医科大学血清学教室 2順天堂大学医学部内科学教室 3日本大学板橋病院臨床検査部 4自治医科大学臨床病理学教室

ページ範囲:P.634 - P.643

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 リウマトイド因子の検査は定性法から定量法へと移りつつある.抗原としてのIgGの性質の違いによっても反応性が異なるが,測定者の技術や結果の読みかたを揃えることが必要である.製品間の違いが最小限になるように国内標準品あるいは国際標準品の作製が望まれている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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