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文献詳細

雑誌文献

臨床検査31巻7号

1987年07月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 TTT,ZTTの用手法と自動機器法との差

著者: S生 東海林治三郎1

所属機関: 1栄研化学株式会社教育研修課

ページ範囲:P.795 - P.797

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 〔問〕TTT, ZTTには用手法と自動機器法とがありどちらも肝機能研究班法に準じているようですが,自動機器法では反応温度が37℃で時間が短縮されているようです.これは何を基にしているのですか.また,この二法における直線性,相関,標準品によるデータの違いはどのようなものか,ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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