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文献詳細

雑誌文献

臨床検査31巻8号

1987年08月発行

文献概要

質疑応答

免疫血清 CRPの定性と定量の違いは?

著者: 河合忠1 堀雪子

所属機関: 1自治医科大学臨床病理学教室

ページ範囲:P.912 - P.912

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 〔問〕当施設では,CRPの定量を検討しているのですが,現在のところラテックス凝集スライド法による定性しか行っていません.定量を検討しているうちに,リウマトイド因子の影響でしょうか,スライド法では強い凝集でしたがニッスイのN—イムノCRPで(—)となる検体が出てきました.この結果はどう報告すればよいのでしょうか.CRP定量の必要性についても解説してください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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