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文献詳細

雑誌文献

臨床検査32巻11号

1988年10月発行

文献概要

特集 アイソザイム検査 II.各論

13 クレアチンキナーゼ

著者: 高木康1 鵜澤龍一1 五味邦英1

所属機関: 1昭和大学医学部臨床病理学教室

ページ範囲:P.1309 - P.1315

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 クレアチンキナーゼ(CK)はクレアチンホスホキナーゼ(creatine phosphokinase)とも呼ばれる酵素で,International Union of Pure and Applied Chemistry(IUPAC)とInternational Union of Biochemistry(IUB)による酵素命名法1)により,右の名称が推奨されている.
 このCKはLohmannによって筋肉中から見いだされた酵素で,次の反応に関与している.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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