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文献詳細

雑誌文献

臨床検査32巻12号

1988年11月発行

文献概要

質疑応答

微生物 定着因子の病原因子としての意義

著者: T生 本田武司1 矢野トモマサ1

所属機関: 1大阪大学微生物病研究所

ページ範囲:P.1563 - P.1566

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 〔問〕毒素原性大腸菌の病原因子として,これまで耐熱性あるいは易熱性エンテロトキシンの重要性が言われてきましたが,最近,定着因子も病原性発現に必須であると言われています.そこで,①定着因子とは何か,②定着因子が病原性発現に必須であることの根拠,についてご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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