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文献詳細

雑誌文献

臨床検査32巻13号

1988年12月発行

文献概要

私のくふう

旧型UMSP(UNIVERSAL MICRO-SPEC TROPHOTOMETER)のコンピュータ化

著者: 庄野正行1 石田富士雄1 宮本博司1 今木雅英1 伊藤里美1 田中達治1 山田正興1

所属機関: 1徳島大学医学部総合研究室形態班

ページ範囲:P.1654 - P.1654

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 顕微分光光度計(UMSP;西独カール・ッァィス製)は,細胞および細胞内SDH活性の数値化,組織内カルシウム染色の連続スペクトル曲線およびその分布の測定(図1)など,細胞組織化学の研究には欠かせない機器である.現在の新型UMSP 1はコンピュータ化されているが,旧型のUMSPをコンピュータ化をすることによって,新型と同等のデータ処理の迅速化と正確さを図った.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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