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文献詳細

雑誌文献

臨床検査32巻2号

1988年02月発行

質疑応答

免疫血清 EIAの標識酵素とターンオーバーナンバー

著者: S夫 上田国寛1

所属機関: 1京都大学臨床検査医学

ページ範囲:P.216 - P.218

文献概要

 〔問〕酵素免疫測定法(EIA)では標識酵素としてβ—D—ガラクトシダーゼが用いられ,このとき"ターンオーバーが大"といわれています.ターンオーバーとはどういうことか,ターンオーバーが大だとなぜEIAに適するのか,また,標識酵素としてβ—D—ガラクトシダーゼがペルオキシダーゼやアルカリホスファターゼよりもすぐれている理由などをご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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