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文献詳細

雑誌文献

臨床検査32巻3号

1988年03月発行

質疑応答

臨床化学 自動分析装置による血清リパーゼ活性測定法の問題点

著者: 河野隆一 杉内博幸1 岡部紘明1 宇治義則2

所属機関: 1熊本大学病院中央検査部 2東京都老人医療センター研究検査科

ページ範囲:P.335 - P.337

文献概要

 〔問〕自動分析装置7050でリパーゼを測定すると,まれに〔−40〕とか〔−50〕などのデータがみられ,メーカーに問い合わせますと,リウマチ患者においては血清中の反応阻害因子のため〔−〕のデータが出るとのことです.そのほかに原因があるのか,また用手法で行えばまったく問題はないのか,ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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