icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査32巻5号

1988年05月発行

今月の主題 心電図の最前線

座談会

心電図検査の現状と将来

著者: 広木忠行1 小川聡2 林博史3 川久保清4 小沢友紀雄5

所属機関: 1福岡大学医学部臨床検査部 2慶応義塾大学医学部中央検査部 3名古屋大学医学部第一内科学教室 4東京大学医学部第二内科学教室 5日本大学医学部第二内科学教室

ページ範囲:P.548 - P.557

文献概要

 コンピュータ技術の進展に伴って急速に普及しつつある心電図自動診断,多段階負荷で診断精度の向上と適応の拡大が著しい運動負荷心電図,長時間記録により12誘導の見落しをカバーしてきたホルター心電図,心電図検査に革命をもたらすか体表面電位図,急性心筋梗塞の予後判定に注目を集める電気生理学的検査など—心電図の最前線からホットな話題をお届けする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら