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文献詳細

雑誌文献

臨床検査32巻5号

1988年05月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 ICGの停滞率

著者: 小松隆則 南部勝司1

所属機関: 1順天堂大学浦安病院内科

ページ範囲:P.579 - P.581

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 〔問〕肝機能検査において,患者の体重に合わせてICGを静注しますが,0分値の血中ICG濃度がすべて1mg/dlにはならず,ICGが多く注射された場合,消失率に比べて停滞率が悪くなります.補正の必要性についてご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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