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ウエスタンブロット法によるHTLV-I抗体の測定—IF法,EIA法との比較検討
著者: 田口博國1 藤松順一2 沢田高志2
所属機関: 1高知医科大学第三内科学教室 2
ページ範囲:P.1090 - P.1094
文献購入ページに移動IgM HTLV-I抗体は,HAM患者100%(4/4),HTLV-Iキャリア36.8%(7/19),ATL患者26.3%(5/19)に検出されたほか,輸血によるSeroconversion例で80%(4/5)に検出できた.
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