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文献詳細

雑誌文献

臨床検査34巻7号

1990年07月発行

文献概要

今月の主題 集中治療室での検査 座談会

集中治療室はいま

著者: 清野精彦1 三井香児2 相川直樹3 大久保昭行4

所属機関: 1日本医科大学第一内科集中治療室 2東京大学医学部附属病院救急部 3慶應義塾大学医学部救急部 4東京大学医学部臨床検査医学教室

ページ範囲:P.818 - P.825

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 集中治療室の発展によって,従来は致死的であった患者の多くが救命されるようになった.この集中治療の基本は,検査技術の進歩によって可能となった患者の状態のモニター情報を基に行う効果的な集学的治療である.集中治療室における検査技師,臨床工学技士の役割は今後増々大きくなっていくと思われる.このような状況の中で,集中治療室について,検査技師として知りたいこと,検査技師に知ってもらいたいことを,集中治療領域の専門家に語っていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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