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文献詳細

雑誌文献

臨床検査34巻9号

1990年09月発行

文献概要

質疑応答 免疫血清

Rantz-Randall法によるASO価測定と血清の非働化

著者: Q生 櫻林郁之介1 和田守史2

所属機関: 1自治医科大学大宮医療センター 2栄研化学(株)野木工場

ページ範囲:P.1125 - P.1126

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 〔問〕R-R法によるASO価測定では通常,非働化血清を用いるようですが,実際にO型赤血球を用いて非働化処理前後の値を比べたところ変わりませんでした.R-R法でO型赤血球を用いた場合も非働化は必要なのでしょうか,ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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