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文献詳細

雑誌文献

臨床検査36巻10号

1992年10月発行

文献概要

今月の主題 放射線障害 総説

放射線の生体への影響

著者: 青木芳朗1

所属機関: 1東京大学医学部放射線健康管理学教室

ページ範囲:P.1071 - P.1074

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人体が大量の放射線被曝をすると,その被曝様式に従ってさまざまな症状を呈する.全身被曝時の急性放射線症候群,部分被曝時の局所の障害,放射性核種の摂取による内部被曝,それらの結果としての発癌,あるいは子孫に対する影響としての遺伝的影響などがある.本稿では,これらの放射線障害の概略を解説した.〔臨床検査36(10):1071-1074,1992〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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