icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査36巻13号

1992年12月発行

文献概要

血管病変の病理・6

血管性腫瘍

著者: 長田宏巳12 絹川典子2 沢田達男2 根本則道2 桜井勇2

所属機関: 1社会保険横浜中央病院病理科 2日本大学医学部第二病理学教室

ページ範囲:P.1364 - P.1370

文献購入ページに移動
血管性腫瘍には,血管成分が腫瘍化した病変から,血管組織から成る腫瘍様組織奇形までさまざまな病変が含まれる.WHO分類では血管由来の腫瘍および腫瘍様病変を大きく良性と悪性の2つの群に分類しているが,さらに,Enzingerらは良性,中間群,悪性の3群に分類している.〔臨床検査36(13):1364-1370,1992〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?