文献詳細
文献概要
TOPICS
慢性腎不全患者における血清フランカルボン酸
著者: 丹羽利充1
所属機関: 1名古屋大学分院内科
ページ範囲:P.419 - P.421
文献購入ページに移動CMPFは血清アルブミンと結合しているため,透析液中へのアルブミンの漏出を伴う連続携行式腹膜透析(CAPD)ではある程度除去される.このためCAPD患者では血液透析患者に比較して血清濃度が有意に低値を示す(CAPD患者の血清CMPF濃度:平均1.3mg/dl)3).
掲載誌情報
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TOPICS
慢性腎不全患者における血清フランカルボン酸
著者: 丹羽利充1
所属機関: 1名古屋大学分院内科
ページ範囲:P.419 - P.421
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