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文献詳細

雑誌文献

臨床検査37巻3号

1993年03月発行

文献概要

今月の主題 プリン体代謝とその異常 技術解説

プリン体代謝酵素活性の測定法

著者: 西田琇太郎1

所属機関: 1東京外国語大学保健管理センター

ページ範囲:P.276 - P.282

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 ヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ,アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼおよびホスホリボシルピロホスフェイトシンセターゼなどはアイソトープ法で酵素活性を測定する.アデノシンデアミナーゼ,プリンヌクレオシドホスホリラーゼ,キサンチンオキシダーゼなどは紫外部分光光度計で吸光度の変化から酵素活性が測定できる.アデノシンデアミナーゼなどは酵素反応で産生されるアンモニアを定量してもよい.〔臨床検査37(3):276-282,1993〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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