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文献詳細

雑誌文献

臨床検査37巻5号

1993年05月発行

文献概要

今月の主題 酵素検査標準化の動向 測定法と技術的評価

LD,CKの常用基準法

著者: 大澤進1

所属機関: 1千葉大学医学部附属病院検査部

ページ範囲:P.512 - P.518

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 常用基準法は37℃で測定されるが,温度変更に伴う普遍的な性能評価として6施設で実施した測定では,施設間差は乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)でCV4.8,7.2%,またクレアチンキナーゼ(CK)でCV1.9,2.5%とそれぞれ満たされている.LDの測定に際しては予備加温時間が20秒と短いため,37℃測定の常用基準法では温度の確認が普遍性を確保するための重要な因子と考えられている.CKでは温度変更に伴う問題点は特筆するものはない.〔臨床検査37(5):1512-518,1993〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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