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文献詳細

雑誌文献

臨床検査38巻11号

1994年10月発行

文献概要

特集 ホルモンと生理活性物質 各論 2.下垂体前葉ホルモン系

4)ゴナドトロピン(FSH, LH)

著者: 仲野良介1

所属機関: 1和歌山県立医科大学産科婦人科学講座

ページ範囲:P.85 - P.87

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生合成・分泌・機能
 下垂体前葉から分泌されるゴナドトロピン(gonadotropin)である卵胞刺激ホルモン(follicle-stimulating hormone;FSH)と黄体化ホルモン(luteinizing hormone;LH)は性腺〔卵巣,精巣(睾丸)〕のレセプターと結合してその内分泌調節に主要な役割を演じ,性腺の機能調節に関与している.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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