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文献詳細

雑誌文献

臨床検査38巻12号

1994年11月発行

文献概要

資料

トータルラボラトリーオートメーションに対応する血糖・フルクトサミン自動分析装置の開発

著者: 仲道男1 広瀬和典1 森田寛二2 東畠正満2 中恵一3 下條信雄3 巽典之3

所属機関: 1(株)京都第一科学商品開発部 2大阪市立大学医学部付属病院中央検査部 3大阪市立大学医学部臨床検査医学教室

ページ範囲:P.1343 - P.1347

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 本装置は検体搬送ベルトラインとホストコンピュータによる検査データの一括管理システムに接続可能な全自動血糖・フルクトサミン測定装置として開発した.
 開発の主目的は検査室の効率化を図ることにあり,基本機能のランダム2項目測定,120テスト/時の処理能力に加え,付加機能としてラックID機能や自動洗浄機能などを持たせた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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