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文献詳細

雑誌文献

臨床検査38巻3号

1994年03月発行

文献概要

今月の主題 周術期の検査 術中・術後検査

術中迅速診断―2.術中迅速組織診

著者: 佐々木政臣1 若狭研一2 櫻井幹己3

所属機関: 1大阪市立大学医学部附属病院病理部 2大阪市立大学病理部 3大阪市立大学医学部病理学第2教室

ページ範囲:P.306 - P.310

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 術中迅速組織診断時の凍結切片作製過程を要約すると,術中迅速組織診の臨床側からの依頼予約の受付,手術場からの組織片の提出,凍結用包埋ブロックの作製,包埋ブロックの凍結,薄切と切片の固定,迅速用HE染色およびパラフィン切片での確認の7項目が挙げられるが,今回,当施設での方法を具体的に述べる.〔臨床検査38:306-310,1994〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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