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文献詳細

雑誌文献

臨床検査39巻5号

1995年05月発行

文献概要

今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋 内部精度管理(IQC)

日常測定法の検定

著者: 桑克彦1

所属機関: 1筑波大学医療技術短期大学部衛生技術学科

ページ範囲:P.519 - P.524

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 日常検査法は簡便,迅速,精密,校正の条件が必要となる.校正は基準になる測定法による測定値に合わせられるか,または標準物質や標準品で検量あるいは補正ができることである.このような校正は正確さを評価することから始まり,このときの判断基準が許容限界として定められる.日常検査法はこのような条件を満たし,かつ維持していかなくてはならない.〔臨床検査39:519-524,1995〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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