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文献詳細

雑誌文献

臨床検査39巻5号

1995年05月発行

文献概要

今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋 外部精度アセスメント(EQA) 調査試料の問題点

1)血液化学検査―酵素活性

著者: 菅野剛史1

所属機関: 1浜松医科大学臨床検査医学教室

ページ範囲:P.525 - P.528

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 酵素活性測定の外部精度アセスメントに用いる試料についてまとめた.測定法依存性系統誤差,および試料依存性系統誤差を回避するためには,酵素活性勧告法の提示と,ヒトおよびヒト培養細胞株由来酵素を利用することが望ましい.〔臨床検査39:525-528,1995〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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