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文献詳細

雑誌文献

臨床検査39巻7号

1995年07月発行

文献概要

今月の主題 赤血球―新しい展開 技術解説

エリスロポエチン受容体

著者: 三浦恭定1

所属機関: 1自治医科大学血液学教室

ページ範囲:P.785 - P.791

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 エリスロポエチン受容体の構造と機能について最近発表された多くの研究成果について解説し,それが臨床的にどのような意味を持つのかについて述べる.
 主な内容としてエリスロポエチンの生物作用,受容体にエリスロポエチンが到達したときに起こる情報伝達経路の働き,受容体の各部分の機能,転写因子との関係,受容体の異常による家族性多血症などを記した.〔臨床検査 39:785-791,1995〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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