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文献詳細

雑誌文献

臨床検査40巻6号

1996年06月発行

文献概要

今月の主題 性感染症(STD) 総説

STD検査法の課題

著者: 松本哲朗1 熊澤淨一1

所属機関: 1九州大学医学部泌尿器科

ページ範囲:P.645 - P.649

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 STDの検査法は遺伝子診断の進歩とともに正確な診断が可能となってきた.特に,クラミジアやリン菌感染症については,PCR法やLCR法などの遺伝子増幅を利用した方法が開発され,臨床応用が計られている.これらの方法の利点,欠点を熟知し,診断しなければならない.〔臨床検査40:645-649,1996〕

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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