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資料

メラトニン定量法

著者: 内田和秀1 青木正1 石塚文平2

所属機関: 1聖マリアンナ医科大学麻酔学教室 2聖マリアンナ医科大学産婦人科学教室

ページ範囲:P.1213 - P.1216

 松果体ホルモンであるメラトニンは生体時計の良い指標とされるとともに,その多様な作用が多方面で注目されている.基礎および臨床研究においてメラトニンの定量は必要不可欠であり,現在用いられているいくつかのメラトニン定量法を簡単に紹介する.

掲載雑誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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