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文献詳細

雑誌文献

臨床検査41巻12号

1997年11月発行

文献概要

質疑応答 一般検査

細菌検査における糞便の塗抹検査の意義

著者: 中村文子1 K生

所属機関: 1順天堂大学病院臨床検査部

ページ範囲:P.1682 - P.1684

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 Q 便の細菌検査は,従来から塗抹検査が省略あるいは不要とされています.しかし,例えばCampylobacterなどが塗抹検査で推定できれば,臨床側にとって有用な情報を迅速に提供することができるのではないかと思われます.便の塗抹検査は本当に必要ないのでしょうか.ご教示ください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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