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文献詳細

雑誌文献

臨床検査44巻8号

2000年08月発行

文献概要

今月の主題 自動機器分析に要求される標準化 技術解説

試料標識とバーコード

著者: 中野幸弘1

所属機関: 1宝塚市立病院中央検査室

ページ範囲:P.851 - P.856

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 臨床検査で検体の認識のためにバーコードシンボルを利用することが多くなった.1992年に日本臨床検査自動化学会より提案されたNW-7が国内では普及している.1998年から日本,米国,ヨーロッパの代表がNCCLSの委員会を組織し新しいバーコードの標準を作ることになった.これはCODE128を使用するべきシンボルとして推奨するものであり,2003年12月31日までに移行することを望まれているものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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