文献詳細
コーヒーブレイク
文献概要
本誌にコーヒーブレイクを初めて書かせていただいたのが1992(平成4)年1月号からであるから,数えてみると14年目に入ったことになる.エッセイの性格上仕方がないが随分と読者には気ままな散文的人生を開陳してきたものとあきれている.
ついでにいつ頃からエッセイなど書いていたのだろうかとふり返ってみたら,この春発刊した冊子で10巻目になっていた.内容は1948(昭和23)年に医科大学を卒業してからの人生が主体であるが,もちろん幼少時代からの周辺の描写も多い.1977(昭和52)年に第1冊「医と心の断章」を発刊して今までの28年間の軌跡であるから,多種多様の文芸が入りまじっている.
ついでにいつ頃からエッセイなど書いていたのだろうかとふり返ってみたら,この春発刊した冊子で10巻目になっていた.内容は1948(昭和23)年に医科大学を卒業してからの人生が主体であるが,もちろん幼少時代からの周辺の描写も多い.1977(昭和52)年に第1冊「医と心の断章」を発刊して今までの28年間の軌跡であるから,多種多様の文芸が入りまじっている.
掲載誌情報