文献詳細
文献概要
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE Part2 臨床に直結する検査の進め方
血液ガス分析
著者: 家城正和1
所属機関: 1埼玉県立精神医療センター検査部
ページ範囲:P.1222 - P.1231
文献購入ページに移動臨床的意義
動脈血液ガス分析を行う目的としては次のようなものが挙げられます.
①体内における酸塩基平衡を把握する.
②換気および酸素化に至るまでの呼吸状態を把握する.
③酸塩基平衡における代謝の状態を把握する.
動脈血液ガス分析を行う目的としては次のようなものが挙げられます.
①体内における酸塩基平衡を把握する.
②換気および酸素化に至るまでの呼吸状態を把握する.
③酸塩基平衡における代謝の状態を把握する.
参考文献
1)日本臨床検査自動化学会:緊急検査実践マニュアル 検体検査編 Ver.1.4(2007.9.1).日臨検自動化会誌 32(Suppl.1):29,2007
1)家城正和:(Part 2)血液ガス分析で扱う基本パラメータと計算式.看技 59:1405-1413,2013
2)家城正和:(Part 4)血液ガスの診断.看技 59:1426-1437,2013
3)家城正和:(Part 5)酸塩基平衡異常の種類と病態.看技 59:1438-1448,2013
4)柴田泰史:ガス交換としての血液ガス(2)データの読み方.Med Technol 44:293-294,2016
5)飯野靖彦:一目でわかる血液ガス 第2版,メディカル・サイエンス・インターナショナル,2013
6)黒川清:水・電化質と酸塩基平衡—Step by Stepで考える 改訂第2版,南江堂,2004
掲載誌情報