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今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
POCTを在宅医療の現場で利用する際の課題
著者: 坂本秀生1
所属機関: 1神戸常盤大学保健科学部医療検査学科
ページ範囲:P.272 - P.277
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●臨床検査技師も在宅医療チームの一員である.
●在宅医療現場で臨床検査の需要はある.
●現時点で,在宅医療現場におけるPOCTは普及段階にある.
●在宅医療現場でPOCTを活用する可能性は高い.
●臨床検査技師も在宅医療チームの一員である.
●在宅医療現場で臨床検査の需要はある.
●現時点で,在宅医療現場におけるPOCTは普及段階にある.
●在宅医療現場でPOCTを活用する可能性は高い.
参考文献
1)厚生労働省:人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン,2007
2)厚生労働省:在宅医療・介護あんしん2012,2012
3)厚生労働省:平成27年度厚生労働行政年次報告,2015
4)臨床検査振興協議会(監):在宅医療チームのための臨床検査,じほう,2016
5)松尾収二:POCT(point of care-testing)の現状と将来.日本内科学会雑誌 100:3175-3181,2011
6)Michel CE, Solomon AW, Magbanua JP, et al:Field evaluation of a rapid point-of-care assay for targeting antibiotic treatment for trachoma control: a comparative study. Lancet 367:1585-1590,2006
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