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文献詳細

雑誌文献

臨床検査61巻3号

2017年03月発行

文献概要

今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待

在宅医療でポータブルエコー装置を用いるメリット

著者: 古屋聡1

所属機関: 1山梨市立牧丘病院

ページ範囲:P.290 - P.295

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Point

●エコー装置は大いに進化しており,エコーをめぐる環境も激変中である.

●エコーは在宅の現場にも必須の道具となっている.

●エコーは医療を民主的にするデバイスである.

参考文献

1)日本救急医学会:FAST(http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0908.htm)
2)日本外傷学会:外傷初期診療ガイドライン—JATEC 改訂第5版,へるす出版,2017
3)Medical Note:生理食塩水で筋膜をはがす,リスクの少ない新たな治療法(https://medicalnote.jp/contents/150818-000008-XFVCUK)
4)皆川洋至:整形外科診療のパラダイムシフト パワーアシストスーツを着た整形外科医.日整外スポーツ医会誌 31:420,2011
5)古屋聡:在宅医療と整形内科 在宅医療における小技,工夫,注意点.THE 整形内科(白石吉彦,白石裕子,皆川洋至,他編),南山堂,pp71-78,2016
6)ヘルスケア人材育成協会:Pocket echo Life Support Program 1(http://sonic-j.com/team-healthcare/program)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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