文献詳細
文献概要
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
品質マネジメントシステムの構築
著者: 岡田健1
所属機関: 1岡山大学病院医療技術部
ページ範囲:P.598 - P.603
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●品質マネジメントシステム(QMS)を確立し,文書化し,実行し,維持する.
●品質マニュアルは検査室の最高位の文書である.
●検査室管理主体のリーダーシップおよび検査室の要員の全員参加が重要である.
●業務改善を意識した定期的な内部監査を実行する.
●PDCAサイクルを回し,継続的な改善を図る.
●品質マネジメントシステム(QMS)を確立し,文書化し,実行し,維持する.
●品質マニュアルは検査室の最高位の文書である.
●検査室管理主体のリーダーシップおよび検査室の要員の全員参加が重要である.
●業務改善を意識した定期的な内部監査を実行する.
●PDCAサイクルを回し,継続的な改善を図る.
参考文献
1)ISO 15189:2003:臨床検査室—品質と能力に関する特定要求事項,日本規格協会,2003
2)ISO 15189:2007:臨床検査室—品質と能力に関する特定要求事項,日本規格協会,2007
3)ISO 15189:2012:臨床検査室—品質と能力に関する要求事項,日本規格協会,2012
4)岡田健,糸島浩一,渡部俊幸,他:国際規格ISO 15189認定の取得と効果 岡山大学病院の経験.臨病理 57:971-977,2009
5)岡田健,糸島浩一,川下隆二,他:ISO 15189における電子文書管理システムの利用.臨病理 63(suppl):229,2015
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