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増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策 6章 経路別予防策が必要な微生物とその対策
空気予防策を必要とする微生物
著者: 中家清隆1
所属機関: 1大阪公立大学医学部附属病院感染制御部
ページ範囲:P.400 - P.410
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・空気予防策が必要な病原体と,その感染対策上の特性を把握している.
・空気予防策が必要な病原体のバイオセーフティレベル(BSL)を把握している.
・空気予防策が必要な病原体を扱うために必要な環境設備などが整っている.
・空気予防策が必要な病原体を扱うために必要な感染対策を実施し,必要な個人用防護具(PPE)を着用して業務を実施している.
・空気予防策が必要な病原体を扱うために必要な職員健康管理〔ワクチン,抗体価,インターフェロンγ遊離試験(IGRA)〕が実施されている.
・検査室内で院内感染対策を考慮したマニュアルの整備がされている.
・空気予防策が必要な病原体と,その感染対策上の特性を把握している.
・空気予防策が必要な病原体のバイオセーフティレベル(BSL)を把握している.
・空気予防策が必要な病原体を扱うために必要な環境設備などが整っている.
・空気予防策が必要な病原体を扱うために必要な感染対策を実施し,必要な個人用防護具(PPE)を着用して業務を実施している.
・空気予防策が必要な病原体を扱うために必要な職員健康管理〔ワクチン,抗体価,インターフェロンγ遊離試験(IGRA)〕が実施されている.
・検査室内で院内感染対策を考慮したマニュアルの整備がされている.
参考文献
1)日本感染症学会:感染症クイック・リファレンス(https://www.kansensho.or.jp/ref/index.html)(最終アクセス:2022年12月20日)
2)日本結核・非結核性抗酸菌症学会(編):抗酸菌検査ガイド2020,南江堂,2020
3)日本環境感染学会:日本環境感染学会教育ツールVer.3(感染対策の基本項目改訂版),2022(http://www.kankyokansen.org/modules/education/index.php?content_id=5)(最終アクセス:2022年12月20日)
4)日本環境感染学会ワクチン委員会:一般社団法人日本環境感染学会 医療関係者のためのワクチンガイドライン 第3版,2020(http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/vaccine-guideline_03(4).pdf)(最終アクセス:2022年12月20日)
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