今日の診療
治療指針

デルゴシチニブ


特 徴

 外用ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬.アトピー性皮膚炎の増悪には種々の環境要因が関与するが,免疫機能にかかわるマクロファージやTh2細胞から炎症性サイトカインであるTNFαやIL-4,IL-6,IL-13,IL-22などが放出され,これらがかゆみを誘発しているとされる.これらのサイトカイン

関連リンク

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン
icon up
あなたは医療従事者ですか?