適応
1毛細血管抵抗性の減弱及び透過性の亢進によると考えられる出血傾向(例えば紫斑病等)
2毛細血管抵抗性の減弱による皮膚或いは粘膜及び内膜からの出血,眼底出血・腎出血・子宮出血
3毛細血管抵抗性の減弱による手術中・術後の異常出血
用法
内1日30~90mg 分3(増減) 注皮下又は筋注:1回10mg(増減) 静注又は点滴静注:1日25~100mg(増減)
注意
〈適用上〉
①皮筋稀に注射部位の硬結,疼痛発現
②皮筋皮下又は筋肉内に投与する場合は神経及び血管を避けて慎重
1毛細血管抵抗性の減弱及び透過性の亢進によると考えられる出血傾向(例えば紫斑病等)
2毛細血管抵抗性の減弱による皮膚或いは粘膜及び内膜からの出血,眼底出血・腎出血・子宮出血
3毛細血管抵抗性の減弱による手術中・術後の異常出血
内1日30~90mg 分3(増減) 注皮下又は筋注:1回10mg(増減) 静注又は点滴静注:1日25~100mg(増減)
〈適用上〉
①皮筋稀に注射部位の硬結,疼痛発現
②皮筋皮下又は筋肉内に投与する場合は神経及び血管を避けて慎重
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