測定法 電気泳動免疫固定法
検体量 血清0.5mL
日数 2~7日
目的 M蛋白のクラスおよびL鎖の型判定
Decision Level
●M蛋白が出現する疾患
[高頻度・可能性]良性M蛋白血症,骨髄腫,ALアミロイドーシス,慢性リンパ性白血病,B細胞性リンパ腫,マクログロブリン血症など [対策]M蛋白の免疫化学的定量.原疾患の診断と治療
異常値のでるメカニズムと臨床的意義
●一般臨床における主たる検査目的
M蛋白〔単クローン性免疫グロブリン(monoclonal pr
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