適応
内
1放射線による白血球減少症
2円形脱毛症・粃糠性脱毛症
注
1放射線による白血球減少症
2円形脱毛症・粃糠性脱毛症
3滲出性中耳カタル
4まむし咬傷
用法
内11日3~6mg 分2~3(増減) 21日1.5~2mg 分2~3(増減) 注11日1回5~10mg 静注・皮下注(増減) 21回10mg 1週2回 静注・皮下注(増減) 31日1回2~5mg 静注・皮下注(増減) 41日1回1~10mg 静注(増減) ►重症化が予想される場合は,まむし抗毒素血清を使用することが望ましい
禁忌
過敏症
注意
〈基本〉ショックの報告→問診,投与後観察 〈適用上〉
①静注時に熱感,血管痛→できるだけ緩徐に,必要に応じ生食液,糖液等で希釈
②配合アルカリ性製剤,アルカロイドを沈殿させる他の製剤(サリチル酸製剤・抗生物質等)により沈殿→注意
〈小児〉慎重に(低出生体重児,新生児,乳児,幼児に対する安全性は未確立).添加剤としてベンジ