Point
● 止血は,血小板,血管壁,血液凝固因子が相互に働いて完成される.血小板は一次止血に中心的役割を果たす.血小板粘着は血小板膜糖蛋白(glycoprotein,GP)Ⅰbとフォン・ビルブランド(von Willebrand)因子の結合によって起こり,血小板凝集はGPⅡb/Ⅲaとフィブリノゲンの結合によって起こる.
● ベルナール・スーリエ(Bernard-Soulier)症候群は先天的にGPⅠbを欠如する.巨大血小板,血小板減少症,出血時間延長,リストセチン凝集欠如を特徴とする.
● 血小板無力症は先天的にGPⅡb/Ⅲaを欠如する.血小板数と形態は正常であるが,血餅収縮,アデノシン二リン酸(adenosine diphosphate,ADP)凝集,コラーゲン凝集を欠如する.
雑誌目次
検査と技術42巻2号
2014年02月発行
雑誌目次
病気のはなし
先天性血小板機能異常症―ベルナール・スーリエ症候群と血小板無力症
著者: 國島伸治
ページ範囲:P.102 - P.107
技術講座 生理
シリーズ 血流を診る・5
コンピューターシミュレーション
著者: 宮崎翔平 , 板谷慶一 , 宮地鑑
ページ範囲:P.108 - P.114
Point
● 近年,心臓血管系の血流の様相を,コンピューターを用いた流体シミュレーションで再現する研究が盛んに行われている.これらは数値流体解析(computational fluid dynamics,CFD)と呼ばれ,循環器系の血流のシミュレーションでも盛んに用いられつつある.
● CTやMRIなどの放射線画像のDICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)ファイルをもとに,患者ごとの3次元形状を作成してシミュレーションを行うことも頻繁になされるようになっている.脳動脈瘤や腹部大動脈瘤における壁ずり応力を計算し破裂リスクを解明しようとする試みや,人工血管の至適サイズを血流から判断する試み,先天性心疾患手術において術後の血流を事前にシミュレーションする試みなどがなされている.
● 循環器系の診断のツールとしてCFDを捉える場合に,難しい点が2点ある.1つは,CFDは計算値であるため,どのような計算の過程をおくかをよく考慮しなければならず,また,どのようにして生理学的な条件や生体らしい応答を計算に組み込むかという点である.もう1点は,計算された結果をどのように解釈し,どう読むかということである.
輸血
ABO血液型の亜型検査・1
“オモテ検査”と“ウラ検査”の結果が不一致となる理由と亜型分類
著者: 矢部隆一
ページ範囲:P.115 - P.122
Point
● ABO血液型の亜型検査を実施するにあたって,ABO血液型の検査方法の特徴である“オモテ検査”と“ウラ検査”について復習していただく.
● 亜型以外の理由で,オモテ検査とウラ検査が不一致となる理由を述べ,検査前の正しい知識を養っていただく.
● ABO亜型のそれぞれの特性を認識し,第2回からの亜型検査法などの解説に備えていただきたい.
微生物
真菌感染とシュウ酸カルシウム
著者: 佐々木雅一
ページ範囲:P.123 - P.128
Point
● 肺アスペルギルス症の診断では,病原真菌の検出がゴールド・スタンダードである.
● 痰および気管支肺胞洗浄(broncho-alveolar lavage,BAL)検体での塗抹・培養陽性感度は高くない.
● Aspergillus属の感染では,組織中にシュウ酸カルシウムを認めることがある.
● 喀痰中のシュウ酸カルシウムの存在は,肺アスペルギルス症を示唆する所見である.
トピックス
肺塞栓症に対する下大静脈フィルター留置術
著者: 山上卓士 , 粟井和夫
ページ範囲:P.92 - P.96
はじめに
急性肺血栓塞栓症の発生源の多くは,下肢,骨盤領域の深部静脈血栓である.急性肺血栓塞栓症を予防する方法として,遊離した静脈血栓を,下肢,骨盤領域から肺動脈に移動する途中の下大静脈で捕獲する下大静脈フィルター留置術が広く知られている.1973年に,経皮的に留置可能なGreenfield®下大静脈フィルターが報告されて以来1),さまざまな形状のフィルターが開発され,市販されてきた(図1~4).
本稿では,下大静脈フィルターの変遷と,近年注目を集めている回収可能型フィルターについて述べる.
ロタウイルスワクチン
著者: 石和田稔彦
ページ範囲:P.97 - P.100
はじめに─ロタウイルスとは?
ロタウイルスは,レオウイルス科に属するRNA(ribonucleic acid)ウイルスである.ロタウイルスは11本のRNAの分節からなるゲノムとコア,内殻,外殻の3層の構造蛋白で構成される.外殻はVP(viral protein)7とVP4という蛋白質から構成され,それぞれ独立した中和抗原を有する.VP7はG抗原,VP4はP抗原といわれ,それぞれをコードする遺伝子型の組み合わせによって分類される.ヒトロタウイルスは11のG抗原,13のP抗原が検出されているが,主要なものは,G1P[8],G2P[4],G3P[8],G4P[8],G9P[8]で占められる.わが国においては,G1P[8]が最も多く,次いでG2P[4]の頻度が高いと報告されている1).
ロタウイルスの主な感染経路は,ヒト-ヒト間の糞口感染である.潜伏期間は2~4日間とされる.感染力は極めて高く,少数のウイルス粒子でも感染が成立する.また,ロタウイルスは環境中でも安定しており,手の表面では数日間,器物の表面では1~10日間感染力を保持するため,汚染された物や手指を介してウイルスが口に入ることで感染が成立する可能性がある.したがって,保育所,幼稚園,小学校などの教育施設や病院,高齢者福祉施設などでの流行がしばしば問題となる.
過去問deセルフチェック!【新連載】
問題 血小板数偽低値
ページ範囲:P.101 - P.101
過去の臨床検査技師国家試験にチャレンジして,知識をブラッシュアップしましょう.以下の問題にチャレンジしていただいたあと,別ページの解説と解答をお読みください.
解答と解説
ページ範囲:P.186 - P.186
近年の自動血球計数器の性能向上は目覚ましく,ほとんどの場合,血球数は正確に算定される.しかし,常に完全とはいかず,まれに,生体における血球数を反映しない算定値が出る場合がある.特に,血小板数の偽低値は重要なものの1つであり,これが起きる原因として重要なものがEDTA(ethylenediaminetetraacetic acid,エチレンジアミン四酢酸)依存性血小板減少症と巨大血小板である.
EDTA依存性血小板減少症(偽性血小板減少症)は,抗凝固剤EDTA塩の存在下で抗体依存性に血小板凝集が起きる現象である.検査結果で血小板減少を認めるにもかかわらず,出血などの症状を全く認めない場合にこれを疑う.問題1のような状況である.本症で認める現象の本体は,EDTA塩によって血小板膜蛋白質インテグリンのコンフォメーションが変化し,新たなエピトープが出現することに伴う免疫反応である.純粋にin vitro(試験管の中)の反応であり,(EDTAが存在しない)生体内では(ほかに疾患がなければ)血小板数は正常であり,出血傾向も起きない.本症は,顕微鏡による血液像の観察で,血小板凝集塊を確認することにより,すぐに判別することが可能である(問題2).
今月の表紙
膀胱原発MALTリンパ腫
著者: 寺畑信太郎
ページ範囲:P.129 - P.129
【症例の概要】
80歳代の男性.胃潰瘍の既往があり,その経過観察で施行されたCTで膀胱憩室および膀胱壁の肥厚を指摘され,泌尿器科を紹介され受診した.慢性膀胱炎の診断にて加療され,膀胱憩室に対しては電気凝固が行われ,憩室は消失し残尿の改善はみられたが,膿尿は続いていた.再度,他科で施行されたCTで膀胱腫瘤が指摘されたため,泌尿器科にて再精査が行われた.経腹部膀胱超音波検査で,膀胱後壁に部分的にエコーレベルの高い膀胱粘膜の不均一な肥厚があり,ドプラ法では内部に比較的豊富な血流信号が得られ,悪性腫瘍が指摘された.浸潤性膀胱癌が疑われたが,尿細胞診は陰性で,膀胱鏡では粘膜の浮腫状変化を伴う限局性肥厚を認め,通常みられる尿路上皮癌とは異なり,粘膜下腫瘍を思わせる像であった.経尿道的切除術(transurethral resection, TUR)による腫瘤の組織生検では,上皮下に小型~中型異型リンパ球の密な結節状~びまん性増殖像が認められた.免疫染色ではこれらの異型リンパ球はCD3(-),CD5(-),CD10(-),CD20(+),CD79a(+),CD43(+),bcl-2(+)で,免疫グロブリンの軽鎖はkappa>lambdaを示した.遺伝子検査(PCR法)にてIgκ遺伝子,Ig H遺伝子に再構成が認められ,これらの結果と併せ,膀胱原発のMALT(mucosa-associated lymphoid tissue)リンパ腫と診断された.
基礎から学ぼう一般検査・2
尿定量検査
著者: 堀尾勝
ページ範囲:P.130 - P.135
はじめに
尿蛋白は慢性腎臓病(chronic kidney disease,CKD)の重症度と関連しており,尿蛋白定量はCKD診療の基本である.24時間蓄尿によって1日排泄量を算出することが重要であるが,一般臨床では蓄尿が煩雑であり,随時尿の尿クレアチニン(Cr)補正値を用いる場合が多い1).
糸球体障害と尿細管障害では排泄される尿蛋白の種類が異なるため,アルブミン,β2ミクログロブリン(β2-microglobulin,β2-MG),α1ミクログロブリン(α1-microglobulin,α1-MG),NAG(N-acetyl-β-D-glucosaminidase)など,個別の蛋白の測定も有用である.ほかに,ブドウ糖,電解質,尿酸,クレアチニン,アミラーゼなど多くの物質の定量検査が行われるが,測定項目によっては尿のpH(hydrogen ion exponent)などが測定に影響する場合もある.測定に影響する要因や尿排泄の機序,日内変動の影響を理解しておくことが重要である.
本稿では,尿定量検査のうち,主な項目について述べる.
疾患と検査値の推移
慢性腎臓病
著者: 小川真
ページ範囲:P.136 - P.144
Point
■ 慢性腎臓病(CKD)は,糸球体濾過量<60mL/分/1.73m2と,腎障害の存在(蛋白尿あるいは解剖学的/病理学的異常)で定義される.
■ CKDの重症度は原因(C),腎機能(G),アルブミン尿/蛋白尿(A)を組み合わせたCAGで評価され,G1~5に大別される.
■ 早期発見にはシスタチンCが重要であるが,腎機能の進展/腎性貧血によって通常の血液検査はさまざまな影響を受けるので,慎重に評価する必要がある.
臨床検査のピットフォール
免疫グロブリン(IgG,IgA,IgM)定量におけるM蛋白・サブクラスの影響
著者: 山田俊幸
ページ範囲:P.145 - P.147
はじめに─免疫グロブリン定量には無理がある
特異抗体を用いた抗原定量法においては,①被測定物質が均一であること,②検量のための標準抗原の存在形態が,血清などの試料中における被測定物質の存在形態と同等であることが原則となる.これを免疫グロブリン定量系で考えてみると,そもそも免疫グロブリン分子は均一ではなく(均一なものを測定するような系はない),また,特定のクローン(M蛋白など)やサブクラスに偏ると,検量物質との同等性が失われる.以上のことから,免疫グロブリンの正確な定量には元来無理があることが理解されよう.
本稿では,免疫グロブリン定量におけるピットフォールと,その利用方法を述べる.
オピニオン
臨床検査技師への「研究のススメ」
著者: 中原一彦
ページ範囲:P.148 - P.149
なぜ,臨床検査技師に研究が推奨されるのか
日頃,臨床検査業務に忙しい技師の皆さんに,なぜ,研究が推奨されるのでしょうか.毎日の業務で手一杯で,とても研究まで手が回らないと言われるかもしれません.その気持ちはわかりますが,それでもあえて研究をすることをお勧めしたいと思います.特に若い技師の皆さんにとって,人生の一時期に,研究なるものを手がけることも決して悪いことではありません.
研究を勧める理由にはいくつかありますが,最も大切な点を1つだけ挙げるとすると,研究をすることによって考えが柔軟になり,学問の視野が広がるということです.日頃の検査業務では正確性や迅速性が求められ,かつ,大量の検査を処理することに神経を集中しなければなりません.そのような決まったコースを間違えないように緊張して進む検査業務とは異なり,研究には自由な発想が要求されます.まだ敷かれていないレールを,自分自身が敷設していくわけですので,いろいろな面から考えをめぐらせることが必要です.そのためには,基礎知識を身に付けるための勉強もしなければなりません.
ワンポイントアドバイス
災害でも止まらない検査室を作るには?
著者: 上道文昭
ページ範囲:P.152 - P.153
はじめに
病院の災害対策は,具体的・実用的で実施可能なものでなければならない.また,病院自体が“災害を受けた場合の内部災害”と“災害を受けていない場合の外部災害”の両面から検討されたものでなければならない.
臨床検査には,想定される3つの災害の状況があるといわれる.①自施設が被災し,ライフラインが途絶,または直接の被害を被って臨床検査が実施できない状況,②自施設の直接の被災ではないものの,多数の傷病者が殺到し,相対的な機能不全状態となる状況,③被災地外から被災地に災害医療救援に向かう状況,である1).2011年の東日本大震災においては,これらの全てを多くの医療施設が経験することとなった.
臨床医からの質問に答える
心筋トロポニンが陽性の場合には,心筋傷害と診断してよいですか?
著者: 石井潤一
ページ範囲:P.154 - P.158
はじめに
心筋トロポニン(cardiac troponin)は心筋特異性が高いため,血中濃度が陽性(上昇)の場合には常に心筋傷害(myocardial injury)と診断できる.一方,トロポニン値は急性心筋梗塞(acute myocardial infarction,AMI)だけでなく,AMI以外のさまざまな病態に起因する心筋傷害によって上昇する.そのため,トロポニン値の上昇は必ずしもAMIに特異的ではない.
2009年7月に,トロポニンの検出感度を10倍以上改善した高感度測定が臨床導入された.高感度測定は低濃度域を正確に評価できるため,従来の測定の弱点であったAMI発症早期の診断感度を大幅に改善した1,2).一方,AMI以外の病態における心筋傷害をも鋭敏に検出するため,AMI診断における偽陽性を増やし,診断特異度を低下させた2).したがって,高感度測定使用時には,従来の測定以上に,トロポニン値の上昇がAMIに特異的ではないことを認識し,常にAMIとAMI以外の病態による心筋傷害との鑑別診断を行わなくてはならない.
本稿では,高感度測定を中心に,トロポニン測定結果の解釈のポイントについて概説する.高感度トロポニン値が上昇する病態を表1に示す3).
Q&A 読者質問箱
eGFRの基準値は90以上と60以上のどちらが適切でしょうか?
著者: 下澤達雄
ページ範囲:P.159 - P.161
Q eGFRの基準値は90以上と60以上のどちらが適切でしょうか? 90以上が正常と書いてありますが,1割ほどの人しか90以上にはならず,医療機関の報告書は60以上にしているものが多いです.
A まず,言葉の定義をはっきりさせたいと思います.臨床検査医学会の「臨床検査のガイドラインJSLM 2012」1)に詳しく書かれていますが,検査結果には,基準範囲と臨床判断値の2つの全く意味合いの異なる基準が適用されます.前者は,健常者を対象に検査した際の検査値分布の95%信頼区間,すなわち多くの対象者が含まれる範囲のことです.質問者の基準値がこれを指すのであれば,eGFR(estimated glomerular filtration rate)の基準範囲は90以上となります.今回の質問者が医療機関に勤めているとすると,日常業務で目にする検査結果は病者の結果が多く含まれるため,健常者より低くなり,90以上の検査結果は,ご質問にあるようにまれになってしまいます.
Laboratory Practice 〈病理〉
ホルムアルデヒドを含まない固定液“アルテフィックス®”の有用性と問題点
著者: 榊原健夫 , 滝野寿 , 稲垣宏
ページ範囲:P.162 - P.168
はじめに
人体や動物の組織固定のために一般的に用いられるホルマリンは,ホルムアルデヒドの水溶液である.ホルムアルデヒドは強い刺激臭のある揮発性有機化合物であり,慢性曝露によってシックハウス症候群や化学物質過敏症を引き起こすことが知られている1,2).ホルムアルデヒドは発癌とも関連しており,2004年,世界保健機関(World Health Organization, WHO)の国際がん研究機関によって,グループ1(最も癌との因果関係が深い群)の発癌物質に指定された3).わが国でも,2008年に特定化学物質障害予防法において第2類物質(癌などの慢性・遅発性障害を引き起こす物質)に分類され,ホルムアルデヒドの使用と環境基準が厳しく規定されている4).病理関連領域でも,ホルムアルデヒドの慢性曝露低減のための施設改修や,ホルムアルデヒドを含まない代替固定液への変更などの対策が迫られている.
アルテフィックス®は,ファルマ社から発売されているホルムアルデヒドを含まない固定液である.筆者らは,組織標本作製におけるアルテフィックス®と10%中性緩衝ホルマリン(buffered formalin,BF)との比較検討を行った.本稿では,この検討に基づいて,アルテフィックス®の有用性や問題点について述べる.
〈微生物〉
ブドウ球菌に対する“D-テスト”の実際とその意味
著者: 馬場勝
ページ範囲:P.169 - P.176
はじめに
D-テスト(またはD-zone test)とは,クリンダマイシン(clindamycin,CLDM)の誘導耐性を確認するために行われる検査法の1つである.CLSI(Clinical and Laboratory Standards Institute)のドキュメント“M100-S23”1)では,ブドウ球菌(Staphylococcus spp.),β溶血性連鎖球菌(beta-hemolytic streptococci)および肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)に対してCLDM誘導耐性確認の記載がされている.また,ブドウ球菌に対するCLDM誘導耐性確認の方法として,ディスク拡散法(D-zone testとして紹介されている)と微量液体希釈法が記載がされている.
本稿では,ブドウ球菌に対するCLDM誘導耐性とD-テストの関係について概説する.
各種グラム染色法の特徴と使用法
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.177 - P.185
はじめに
グラム(Gram)染色は,1884年にHans Christian Joachim Gram(デンマークの学者)がドイツのベルリンで最初に考案した染色法とされている.グラム染色では,紫色に染色されるグラム陽性菌と,赤色に染色されるグラム陰性菌を識別するが,この性質は抗菌薬の効き方と密接に関連していることから,感染症患者検体を染色し,起炎菌を推定することによって,初期治療に用いる抗菌薬を選択することができる.
グラム染色は,培養した細菌や真菌の染色にもなくてはならないものであり,グラム染色性と形態からどんな同定法を用いるかが決定される.
上記のように細菌検査に不可欠なグラム染色であるが,本法には種々の改良が加えられてきた.現在では,ハッカー(Hucker)の変法,バルトロマイ(バースロミュー)・ミッター(Bartholomew&Mittwer)の変法(以下,バーミー法),西岡の方法(以下,フェイバー法)が用いられている.
本稿では,まずグラム染色の原理に触れ,次いで,これらの染色法の特徴について述べる.また,グラム染色では鏡検の技術や,その結果の解釈(感染症の有無の推定,菌種や菌属の推定)も重要であることから,これらについても解説する.
書評
基礎から学ぶ楽しい学会発表・論文執筆 フリーアクセス
著者: 渡辺晃紀
ページ範囲:P.187 - P.187
はじめの一歩を踏み出すための勇気を与えてくれる本
保健医療では地域保健という分野がある.全国の地方自治体に勤務する保健師32,124人(常勤,2012年)をはじめ,多くの職種が携わり,地域住民の疾病予防や健康増進のためと称し,啓発,教育,健診など日々介入の努力をしている.ところが実際に地域保健活動に取り掛かると,エビデンスや効率などが重視される昨今,「うちの地域でもこの方法で良いのか」とか「この点を明らかにしないと次の施策に進めない」など,たちまち疑問や課題に包まれ,評者も含め従事者の悩みは尽きない.
「この地域や集団の実態をまとめたい,自分でもエビデンスを作りたい,そして保健活動を進めたい」と考えている人は多いと思う.この本は,そのような人が調査や研究の成果を「世に出す」はじめの一歩を踏み出すための勇気を与えてくれる本である.調査や研究を「まとめたい」「発表してみたい」と思っている人,あるいは「発表することになってしまった!」という人は,ポスターやスライド,論文の該当する章から読み進めれば,すぐに実践的なアドバイスが得られるだろう.
INFORMATION
The 9th Cherry Blossom Symposium―International Conference of Clinical Laboratory Automation and Robotics フリーアクセス
ページ範囲:P.100 - P.100
日 時:2014年4月17日(木)~19 日(土)
場 所:横浜赤レンガ倉庫1 号館
〒231-0001 横浜市中区新港1-1
近畿心血管治療ジョイントライブ(KCJL)2014 Co-medical フリーアクセス
ページ範囲:P.122 - P.122
Co-medical Theater では各職種の専門性を踏まえて看護セッション,虚血セッション,不整脈セッションを行います.基本から応用まで皆さまに満足いただけるプログラムとなっています.看護セッションでは,カテーテル室に従事する看護師だけでなく退院指導にも役立つつながる看護を企画しています.病棟の看護師,薬剤師,栄養士の方もご参加お願いします.虚血セッションでは,基礎セミナーからデバイスやイメージングまで幅広いレクチャーを予定しています.コメディカルビデオライブでは患者の入室から退室までの流れをいろいろな病院,職種の方々からビデオを交えながらプレゼンテーションをしていただきます.不整脈セッションでは心電図セミナー, 心臓解剖セミナー,アブレーション関連ワークショップを予定しています.ぜひ皆さまのご参加をお待ちしています.
開催日:2014年4月18日(金)~19 日(土)
会 場:メルパルク京都
千里ライフサイエンスセミナーE5「生命科学・医薬研究を拓くマイクロRNA の研究最前線」 フリーアクセス
ページ範囲:P.144 - P.144
日時・場所:
2014年2月21日(金) 10:00~17:00
千里ライフサイエンスセンタービル 5F ライフホール
―日本臨床検査医学会・日本臨床検査同学院共催―平成26年(第101回)二級臨床検査士資格認定試験 フリーアクセス
ページ範囲:P.188 - P.188
日本臨床検査医学会,日本臨床検査同学院共催のもとに日本臨床検査医学会制定の認定試験制度により,平成26(2014)年(第101回)資格認定試験を東日本・西日本において,下記のごとく実施する.受験者は希望科目を一つ選び申し込むこと.1年に1科目の受験.
1.試験期日:2014年7月または8月.
正確な期日はホームページに掲載.
2.試験会場:東京・神奈川近郊・大阪近郊.
詳細はホームページ掲載.
平成26年(第36回)緊急臨床検査士資格認定試験 フリーアクセス
ページ範囲:P.188 - P.188
日本臨床検査医学会,日本臨床検査同学院共催のもとに日本臨床検査医学会制定の認定試験制度により,平成26(2014)年(第36回)資格認定試験を東日本・西日本において,下記のごとく実施する.
1.試験期日:2014年7月または8月.
正確な期日はホームページに掲載.
2.試験会場:(東日本)第1会場,第2会場,第3会場
(西日本)第1会場,第2会場,第3会場
*各会場の定員は80人の予定です(若干の受入増予定あり).
―遺伝子分析科学認定士制度審議会・日本臨床検査同学院共催―平成26年(第8回初級・第3回一級)遺伝子分析科学認定士認定試験 フリーアクセス
ページ範囲:P.188 - P.188
遺伝子分析科学認定士制度規則及び施行細則に基づき,平成26(2014)年遺伝子分析科学認定士認定試験を下記の要項で実施する.詳細は同学院ホームページでご確認をお願い致します.
1.試験期日:
2014年6月21日(土)(初級)研修会・(一級)研修会・筆記・実技試験
2014年6月22日(日)(初級)筆記・実技試験
2.試験会場:東京大学医学部
平成26年(第3回初級)遺伝子分析科学認定士 更新・試験案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.188 - P.188
平成21年合格者でMA-187~MA-250の人は更新年です.手続きをしてください.
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『臨床検査』2月号のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.107 - P.107
医学書院ウェブサイトをご利用ください フリーアクセス
ページ範囲:P.185 - P.185
「ラボクイズ」解答/読者アンケート フリーアクセス
ページ範囲:P.189 - P.189
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.190 - P.191
あとがき・次号予告 フリーアクセス
著者: 曽根伸治
ページ範囲:P.192 - P.192
あとがき
新年を迎えて1カ月が経とうとしています.いかがお過ごしでしょうか.昨年末に医療の質安全学会に参加して,患者に質の高い安全な医療を提供するには,医療従事者から患者への説明のみではなく,患者からの情報提供の重要性を感じました.例えば,医療従事者は外来採血で,①1回の穿刺で必要量が採血できないこと,②あるいは,血液が凝固した場合は再度,採血をすること,③稀に採血に伴う合併症が起きることとその頻度,を説明することが望ましいのですが,一方,患者から,①以前の採血で気分が悪くなったこと,②強い痛みを感じたこと,③アレルギー症状が出たこと,などを教えてもらうことは,採血に伴う合併症を減らすために重要です.さらに,これらの情報を病院間で共有するための医療の体制作りの検討がされていました.医療従事者と患者はそれぞれ立場に違いはありますが,お互いがデータを共有することで質の高い安全な医療を提供することできるとあらためて思い知りました.
もちろん,質の高い医療を提供するために,われわれが異常値を見落とさないことは必須です.本号の“過去問deセルフチェック”欄の血小板値が低値に測定される症例や,“ピットフォール”欄の免疫グロブリンのサブクラスの違いで異常値になる症例などは,知識として持っていても,自動分析装置で多数検体を日常的に処理していると見逃してしまいます.また,ABO血液型のオモテ検査とウラ検査の不一致症例の血液型判定は非常に重要です.どのような手順で正しい血液型を判定し,適切な輸血を選択するか.今一度,本号の掲載内容で復習し,実践できる確実な知識を身に付けていただけるとよいと思います.なお,ABO血液型の亜型検査の“技術講座”では,第2回以降で,亜型を確定するための詳細な検査法を解説していただく予定です.
基本情報
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42巻9号(2014年9月発行)
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技術講座 生化学
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40巻5号(2012年5月発行)
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40巻4号(2012年4月発行)
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40巻3号(2012年3月発行)
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30巻4号(2002年4月発行)
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技術講座 生化学
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29巻7号(2001年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
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29巻5号(2001年5月発行)
技術講座 生理
29巻4号(2001年4月発行)
技術講座 病理
29巻3号(2001年3月発行)
技術講座 微生物
29巻2号(2001年2月発行)
技術講座 微生物
29巻1号(2001年1月発行)
技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
技術講座 病理
28巻12号(2000年11月発行)
技術講座 病理
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技術講座 微生物
28巻8号(2000年7月発行)
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増刊号 血液検査実践マニュアル
28巻6号(2000年6月発行)
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28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
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27巻13号(1999年12月発行)
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27巻12号(1999年11月発行)
技術講座 一般
27巻11号(1999年10月発行)
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技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
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27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
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27巻5号(1999年5月発行)
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27巻4号(1999年4月発行)
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26巻10号(1998年9月発行)
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26巻9号(1998年8月発行)
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26巻8号(1998年7月発行)
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増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
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26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
技術講座 一般
25巻12号(1997年11月発行)
技術講座 一般
25巻11号(1997年10月発行)
技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
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技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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7巻8号(1979年8月発行)
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技術講座 生理
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5巻10号(1977年10月発行)
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5巻5号(1977年5月発行)
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5巻4号(1977年4月発行)
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5巻3号(1977年3月発行)
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4巻11号(1976年11月発行)
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4巻10号(1976年10月発行)
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4巻9号(1976年9月発行)
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4巻8号(1976年8月発行)
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4巻7号(1976年7月発行)
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4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
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3巻1号(1975年1月発行)
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