基準値 14.9~56.9pg/mL
測定法 ECLIA
検体量 血清0.5mL
日数 2~6日
目的 副甲状腺機能を血液レベルで分析
Decision Level
●100pg/mL以上(高度増加)
[高頻度]腎不全 [対策]骨粗鬆症の治療
●56~100pg/mL(軽度増加)
[高頻度]原発性副甲状腺機能亢進症 [可能性]骨軟化症,急性副甲状腺機能低下症,腎機能軽度低下 [対策]腎機能の評価,副甲状腺腺腫の検索
●15pg/mL以下(減少)
[高頻度]二次性副甲
関連リンク
- 臨床検査データブック 2023-2024/遊離サイロキシン〔FT4〕《遊離チロキシン,遊離T4,フリーT4》 [小][保] 124点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/遊離トリヨードサイロニン〔FT3〕《遊離トリヨードチロニン,遊離T3,フリーT3》 [小][保] 124点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/高感度副甲状腺ホルモン〔PTH-HS〕 [保] 165点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/17-ケトジェニックステロイド〔17-KGS〕 [保] 200点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/17-ケトステロイド〔17-KS〕-7分画 [保] 213点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/アルドステロン《血漿アルドステロン濃度〔PAC〕》 [保] 125点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/プレグナントリオール〔P3〕 [保] 232点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/フリーテストステロン《遊離テストステロン》 [保] 159点(包)
- 新臨床内科学 第10版/2 ホモシスチン尿症
- 今日の診断指針 第8版/副甲状腺機能低下症