病態
著明な赤血球産生の亢進と循環赤血球量の増加を特徴とし,慢性の経過をとる骨髄増殖性疾患
[参考]
造血器腫瘍診療ガイドライン第2版〔2018年版〕補訂版,2020
異常値
・ヘモグロビン値 16g/dL以上のことが多
関連リンク
- 臨床検査データブック 2023-2024/エリスロポエチン〔EPO〕 [保] 209点(包)
- 臨床検査データブック 2023-2024/血液像 白血球像,白血球分類,白血球分画 [パニ][保]*
- 臨床検査データブック 2023-2024/ヘモペキシン [保] 180点
- 臨床検査データブック 2023-2024/鉄欠乏性貧血(IDA)
- 臨床検査データブック 2023-2024/自己免疫性溶血性貧血(AIHA)
- 臨床検査データブック 2023-2024/発作性夜間血色素尿症(PNH)
- 臨床検査データブック 2023-2024/急性白血病(AL)
- 臨床検査データブック 2023-2024/骨髄異形成症候群(MDS)
- 臨床検査データブック 2023-2024/慢性リンパ性白血病(CLL)
- 臨床検査データブック 2023-2024/骨髄線維症(MF)
- 臨床検査データブック 2023-2024/多発性骨髄腫(MM)
- 臨床検査データブック 2023-2024/特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
- 臨床検査データブック 2023-2024/本態性血小板血症(ET)
- 臨床検査データブック 2023-2024/血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
- 新臨床内科学 第10版/(2)ゴーシェ病