適応
内
1てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
2他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法
注一時的に経口投与ができない患者における,下記の治療に対するラコサミド経口製剤の代替療法
1てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
2他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法
用法
内1日100mgより開始し,その後1週間以上の間隔をあけて増量,維持用量1日200mg,分2 ►症状により1日400mgを超えない範囲で増減 ►増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として100mg以下ずつ行う 注経口投与から切り替える場合は経口投与と同じ1日用量・投与回数にて1回量を30~60分かけて点滴静注.経口に先立ち投与する場合は内服と同量で1回量を30~60分かけて点滴静注 ►症状によ